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どろぼうちゃん

  • 今村透
  • 2023年2月20日
  • 読了時間: 2分

ポンコツヒロイン好きはこちらにお集まりください。


イライラするって方はどうぞお引き取り願います


イライラするところむしろそれがいいって方はとりあえずお試しいただければと思います


※この作品に登場する人物はほぼ全員ポンコツです。

※特定状況下に陥るとポンコツになるが基本マトモな人物も登場します。

※はよ付き合わんかい案件のラブコメです

※犯罪行為を推奨するものではありません

※この作品はフィクションです


以上5点を踏まえて「どろぼうちゃん」をご一読ください。


これ以上の説明が必要だとは思いませんが一応補足として↓


目つきが悪いだけなのに周囲からちょっと怖がられている高校2年生の夜長くん


彼には想い人がいる


隣の席で怪盗小説を読んでいるメガネ美少女の名は眠方さん、本作のヒロインである


夜長くんは眠方さんに片思い中である


ある日一人暮らしをする夜長くんの部屋に泥棒?が現れた


泥棒?はちょっと露出度の高い装いをしておりメガネもしておらず髪型も普段とは違うがどこからどう見ても眠方さんである


眠方さんに片思い中の夜長くんは一目で看破した


本人は身を隠していたつもりらしいが姿を見られたのなら仕方ないと眠方さんは名乗りを上げる


「私は悪を裁く大泥棒になる予定の美少女どろぼう!!どろぼうちゃんと呼んでください!!」「ミステリアスが売りなので正体は聞かないでくださいね!!」

※「どろぼうちゃん 1巻 前科一犯」より引用

※本作で話数のカウントを前科○犯という形で表現しています。

 話が進むにつれて前科が増えていきます


どろぼうちゃんの話によるとなんでも義賊だという母からの課題で「身近な悪人から盗んでくるように」と言われ夜長さんの目の悪さは一流の悪人に違いないという思い込みで夜長くんの家に盗みに来たらしい


想い人に悪いやつだと思われていた夜長くんだったがその後もポンコツを晒した挙句に「今日はこのくらいにしてあげます」と去っていくどろぼうちゃんを見て「また来るのか」と内心喜ぶのであった







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