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みえるひと

  • 今村透
  • 2022年10月3日
  • 読了時間: 1分

高校入学を期に上京した少女・桶川姫乃が公園で出会ったグラサンをかけた白髪のお兄さんは、子供に読み聞かせるように絵本を暗読するヤバいお兄さんでした


ヤバいお兄さんだなと思っていたらヤバいお兄さんに「君さぁ幽霊の存在って信じる・・・?」と声をかけられました


怪しすぎたので全力疾走で逃げたら本当に幽霊に襲われてしまう


命の危機を助けてくれてのは先程の危ないお兄さん


お兄さんの正体は「案内屋」現世にとどまる霊をを還るべき場所へと案内する力をもつ者の一人


そして、姫乃がこれから暮らすアパートの管理人だった


アパートで暮らす生きた住人は、管理人を除けば姫乃ただ一人


霊との共同生活は、危なくも楽しい日々だった


追記


週刊少年ジャンプでの最終話が掲載されたのがなんと、こちら葛飾区亀有公園前派出所が30周年の記念号で、当時連載してたマンガに両さんが登場するという貴重な回でした





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